AMED新事業 キックオフシンポジウムを開催しました
2月15日(金)にAMED新事業「琉球大学を起点としたヒト(同種)体性幹細胞原料の安定供給システムの構築
:研究代表者 清水雄介(形成外科学講座 教授)」のキックオフシンポジウムを開催いたしました。
【日時】:2019年2月15日(金) 17:30 ~ 19:30
【会場】:琉球大学医学部 臨床講義棟1F 小講義室
【公演内容】
・当学が進めるAMED新事業について
琉球大学大学院医学研究科 形成外科学講座 清水 雄介
・AMEDの再生医療産業化戦略について
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)
戦略推進部 再生医療研究課 佐野 省吾
・新たな医療に患者が望むこと (動画上映)
大阪HIV薬害訴訟原告団 花井 十伍
・島根大学再生バイオバンク:先天性骨系統疾患に対する
高純度間葉系幹細胞を用いた骨再生技術開発について
島根大学医学部小児科 竹谷 健
・再生医療が真の治療選択となるために
九州大学大学院薬学研究院 米満 吉和
・細胞治療医薬品開発の現状(製薬企業の立場から)
第一三共株式会社 細胞治療研究所 小清水 右一
【司会】:植田 真一郎
琉球大学大学院医学研究科 臨床薬理学講座
琉球大学医学部附属病院 臨床研究教育管理センター長
多数のご参加を誠にありがとうございました。