JMPのご利用について
JMPは世界中の数多くの科学者やエンジニア、データアナリストに選ばれているデータ分析ツールです。
琉球大学医学部ならびに医学研究科、大学附属機関(病院等)の方ならどなたでもご利用頂ける無制限ライセンスで、
大学内で管理されるPCと、ユーザーとなる学生と教職員の方々が個人所有するPCでのご利用が可能です。
ご利用希望の際は、下記の要領に従ってユーザーSIDを習得後、JMPインストールファイルをダウンロードし、インストールを行ってください。
JMPR(SAS Institute Japan株式会社)について詳しくは
SAS JMP製品情報
をご覧ください。
ユーザーSID取得
ユーザーSIDはJMPインストール後に必要となるライセンス情報です。
JMP初回起動時にユーザーSIDファイルを指定し、ご利用を開始してください。
ユーザーSID未取得の状態でJMPを起動した場合、ライセンスの承認ができずご利用いただくことができません。
JMPの使用を希望される方は、学内に設置されたポスター(臨床研究教育管理センター前など)記載の申し込みリンクより、必要事項を記入し、利用申請を行って下さい。
※ 取得されたユーザーSIDファイルはJMPのご利用に必須です。ユーザーSIDファイルの確実な保管をお願いします。
またファイルの編集は絶対に行わないでください。
インストール手順
- 事務局より送信した案内メール内のリンクより、自身のOSに適したJMPのインストールファイルをダウンロードしてください。(zip形式になっていますので、解凍してください。)
- 事務局より送付されたSID zipファイルを一旦デスクトップ等分かりやすい場所に保存し、解凍してください。
- インストールファイルを起動してください(Window版 ... "setup.exe" : Mac版 ... "JMP-11.dmg")
- インストールが開始されます。インストール先など適度設定を行いインストールを完了させてください。
- JMPを初回起動すると、SIDファイルを要求されますので、1にて解凍したフォルダ内のファイルを指定します。
- 適度設定を行い、セットアップを完了させます。セットアップ完了以降SIDファイルは要求されないため、移動させることができます。SIDファイルを適当な場所で保管してください。